どうも!
海外旅行が大好き、海外出張が多い「ほのボーノ」です。
海外旅行や海外出張などで海外滞在中、ネット環境を確保するのに使用したいモバイルWiFiルーター。
ルーターの機種ごとに価格や性能、サイズや機能などに違いがあるため、どの機種を選べばいいか迷ってしまいます。
選び方のポイントは、4G・LTEに対応、バッテリーの持続時間などの機種を重視して選ぶことです!
そこで今回は、海外で使うおすすめモバイルWiFiルーターを紹介します。
モバイルWiFiルーター選び方の詳細についても解説しています。
海外でネット環境が必要なあなたにぴったりのモバイルWiFiルーターを見つけて「快適」に過ごしましょう。
どのモバイルWiFiルーターを買おうか迷っている。
おすすめのモバイルWiFiルーターを知りたい。
SIMカード不要で使えるモバイルWiFiルーター?
目的地に辿り着けない!
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海外で使うモバイルWiFiルーターの選び方
4G/LTE対応の機種
3G<LTE<4Gの順に通信速度がよくなり、画像や動画の遅延も発生しにくくなります。
LTEは3.9Gと呼ばれることもあります。
よって、LTE通信と4G通信の違いはそれほど大きくはありません。
インターネットを高速通信で使用したいので、モバイルWiFiルーターは、4G・LTE対応の機種がおすすめです。
渡航先のエリアによっては3Gのみに対応しているところもあります。
3Gと4G・LTEの両方に対応している機種であれば、広範囲で使用することが可能です。
バッテリーの持続時間
海外旅行中など、モバイルWiFiルーターを充電できない場合も考えておきたいですね。
選び方のポイントとして、バッテリーの持続時間も確認しておきましょう。
大容量のバッテリーを搭載したモバイルWiFiルーターの中には、スマホに給電に対応できる機種もあります。
スマホやモバイルWiFiルーターを長時間通信することが想定される場合は、このような機種も検討してみてください。
選び方の補足(SIMカードが渡航先に対応しているか確認)
SIMカードをモバイルWiFiルーターに挿し込むことにより、端末を使って電話など通信が可能になります。
SIMカードは、その国の電波をキャッチする役割を果たしていますが、SIMカードが渡航先に対応していないと電波をキャッチしてくれず、通信ができません。
日本国内で事前にSIMカードを購入する場合には、SIMカードが渡航先の国に対応しているか確認しておきましょう。
複数国に対応しているSIMカードなど、色々な製品がリリースされているので、出張や周遊でいくつかの国を巡るという方は、要チェックですね。
渡航先の国でSIMカードを購入する予定がある方は、この心配はいりません。
海外で使うおすすめモバイルWiFiルーター5選
NETGEAR(ネットギア) AirCard AC785-100JPS
参考価格:-
高速4G・LTE通信。
どこにいても、最大15台のWiFiデバイスに最高の速度とパフォーマンスを提供するSIMフリーのモバイルWiFiルーターです。
スタイリッシュで、コンパクト、かつデータ使用量が表示される液晶ディスプレイ、デュアルバンドWiFi対応、大容量2,000mAhリチウムバッテリー等のパワフルな機能を搭載しています。
3G対応 | 〇 |
---|---|
4G/LTE対応 | 〇 |
バッテリー 持続時間 | 連続通信時間 10時間、連続待機時間 300時間 |
バッテリー 容量 | 着脱式リチウムイオンバッテリー (2,000mAh) |
NECプラットフォームズ Aterm MR-05LN
参考価格:¥18,890
最大同時接続16台を実現した、SIMフリーのモバイルWiFiルーターです。
デュアルSIM対応、タッチパネル式ディスプレイ搭載で簡単、10秒でSIM切り替えが完了します。
利用スタイルに応じて機能を使い分けができるので便利です。
最大約14時間の連続通信をしてくれるのも安心で魅力的ですね。
液晶のホーム画面が非常に見やすい!
SIMカードの切り替えに対応した機種にしたい方におすすめです。
3G対応 | 〇 |
---|---|
LTE対応 | 〇 |
バッテリー 持続時間 | 連続通信時間 最大約14時間、休止状態で最大約1,250時間 |
バッテリー 容量 | 着脱式リチウムイオンバッテリー (2,500mAh) |
NECプラットフォームズ Aterm MP-02LN
参考価格:¥11,800
上記で紹介した「MR-05LN」で、SIMカードの切り替えをしない!
なるべく安い価格で購入したい方は、「MR-05LN」より「MP-02LN」がおすすめです。
もちろんSIMフリーのモバイルWiFiルーターです。
(最大同時接続10台)
クレジットカード並みのコンパクト設計で、71グラムと非常に軽く持運びがラクです。
小型なのに連続通信時間が長時間使用できることもおすすめポイントです。
3G対応 | 〇 |
---|---|
LTE対応 | 〇 |
バッテリー 持続時間 | 連続通信時間 約10時間、休止状態で約900時間 |
バッテリー 容量 | 着脱式リチウムイオンバッテリー (1,670mAh) |
HUAWEI(ファーウェイ) Mobile WiFi E5785
参考価格:¥10,978
こちらもSIMフリーのモバイルWiFiルーター。
大容量3,000mAhのバッテリー(約12時間の連続駆動)を搭載し、最大16台まで同時に接続できる。
バッテリーを重視する方におすすめの機種です。
3G対応 | 〇 |
---|---|
4G/LTE対応 | 〇 |
バッテリー 持続時間 | 連続通信時間 約12時間、休止状態で約700時間 |
バッテリー 容量 | 着脱式リチウムイオンバッテリー (3,000mAh) |
GlocalMe(グローカルミー) G4
参考価格:¥19,990
クラウドSIM内蔵に対応しており、SIMカード不要で利用できる機種。
(最大同時接続5台)
世界140以上もの国や地域で使用できるモバイルWiFiルーター。
1台の端末だけで、通信サービスを受ける事が可能です。
もう世界の通信で国に合わせ利用可能なWIFiの検討や手続きは必要ありません。
SIMカードを買う必要がないのでラクですね!
クラウドSIM内蔵だが、SIMカードも使える。
モバイルバッテリーとしてスマホへの給電にも対応!
ただし、GlocalMe(グローカルミー)はルーターを買っただけでは通信できません。
通信するには、ご自身で専用のアプリをスマホにダウンロードし、利用したいパッケージを購入して通信します。
3G対応 | 〇 |
---|---|
4G/LTE対応 | 〇 |
バッテリー 持続時間 | 連続通信時間 最大13時間 |
バッテリー 容量 | 内臓バッテリー(3,900mAh) |
海外で使うおすすめモバイルWiFiルーター【レンタル編】
初めての海外。
海外へ行くのに慣れていない人。
海外到着後にすぐ!安心して!使用したい。
困ったときに気軽に問合せがしたい。
海外でネット環境を整えるには、モバイルWiFiルーターのレンタルも1つの手段です。
申し込みと端末の受け取りは日本で済ませておけるので、海外で飛行機を降りてすぐに使い始められます。
モバイルWiFiルーターをレンタルしたときのメリット・デメリットを理解しておきましょう。
空港で受け取れない方には宅配での受取・返却サービスがあるグローバルWiFiがおすすめです。
24時間365日対応のカスタマーサポートも行っています。
\高品質で低価格!対応エリア世界200以上!/
定額制で使いすぎによる多額の請求なし♪
まとめ:海外で使うおすすめモバイルWiFiルーター|機種の選び方2つのポンイト
モバイルWiFiルーター選び方のポイントは2つ
4G/LTE対応
バッテリーの持続時間
いかがでしたでしょうか。
海外で使うモバイルWiFiルーターの選び方やおすすめ製品について紹介しました。
モバイルWiFiルーターを購入・レンタルすることで、より海外での生活を楽しみたいですね。
海外でネット環境が必要なあなたにぴったりのモバイルWiFiルーターを見つけて「快適」に過ごしましょう。